特徴 体地色は白色から灰緑色、灰褐色と変異に富む。 背面にはキノコ状の突起が散在する。触角鞘や二次鰓の周囲もキノコ状突起がある。 突起のない部分には青色や茶褐色の小班が入る。 触角と二次鰓の色は体地色と同じ。 7mmに達する。 分布 オーストラリア、パプアニューギニア、日本、マーシャル諸島、ハワイ 和名 Baba, K. 1974b にて提唱された この時は学名が Aegires punctilucens (d'Orbigny, 1837) とされていたが、地中海のウミウシであると注意書きがされている。