分布:インド洋、西太平洋、中部太平洋 体色は赤色、橙色、茶色など変異に富む。 外套膜最外周は紫色や茶色の途切れがちな線で縁取られる。 触角横2カ所と背面中央部2カ所、二次鰓の前部2カ所と後部1カ所で外套膜が大きく張り出す。 特に二次鰓の後部は上部に立ち上がり、二次鰓を覆うものも見られる。 尾は極めて長い。 触角と二次鰓は体地色と同じ色で白色の斑紋が入る。 150mmに達する。 観察地:南アフリカ、モザンビーク、タンザニア、オーストラリア、ニューカレドニア、パプアニューギニア、インドネシア、マレーシア、韓国、日本、ハワイ