分布:インド洋、紅海、日本 体地色は半透明の乳白色。 外套膜縁や腹足縁に橙黄色の隆起線が入る。この線が赤味を帯びるものも見られる。 背面に縦に数本の隆起線が入る。 触角は透明で先端中央部から上部後方にかけて橙黄色になる。 二次鰓はくし状で大きく軸の部分が橙黄色になる。 チドリミドリガイ Plakobranchus ocellatus を捕食する。 キンセンウミウシ Gymnodoris amakusana (Baba, 1996) と同種とする研究者もいる。 55mmに達する。