分布:インド洋、西太平洋 体地色は乳白色。 外套膜最外周は紫色の細線で縁取られる。 背面には薄紫色の大きな網目模様が入る。また、その上に橙黄色で囲まれた黄色の円班が散在する。 触角は紫色で、褶葉の前後に白色の縦線が入る。 二次鰓は生成り色で、鰓葉の縁の部分が紫色になる。 Risbecia ghardaqana に似るが、 R.ghardaqana は背面に入る黄色の円班がより大きいとされる。 マダライロウミウシ属からアオウミウシ属に移動された。 110mmに達する。 観察地:南アフリカ、タンザニア、セーシェル、マダガスカル、紅海、オマーン、タイ、ミャンマー、マレーシア、インドネシア