分布:インドネシアとフィリピンからのみ知られる 体地色は黄白色。 外套周縁部は白色の細線が入り、そこから10対以上の突起が発生する。 突起は幾重にも分岐し、先端部分は褐色になる。 口膜先端も分岐し、先端は褐色になる。 背面は褐色を帯び、暗褐色の網目模様が入るが、正中線上と、両側の突起の基部は網目模様が薄れる。 触角鞘は基部が黄白色でその先が褐色。触角は褐色。 体長70mmに達する。 観察地:インドネシア、フィリピン