特徴 体地色は赤褐色。 背面全体に橙赤色のイボ状突起がある。 触角間と鰓幹部に白色の斑紋が入るものも見られる。 触角鞘はイボ状突起と同色で、褶葉部分は体地色より暗色になる。 二次鰓は体地色と同色で鰓葉の部分が暗色になる。 50mmに達する。 分布 フィリピン、日本 補足 Pola M., Cervera J.L. & Gosliner T.M. (2008) にて、 Nembrotha yonowae Goethel & Debelius, 1992である可能性が示されているが、さらなる調査が必要とされている。 Nembrotha guttata は Nembrotha yonowae の異名。