特徴 駿河湾の水深200〜400mで操業されるタカアシガニ漁で混獲される 体長は15cmに及ぶ 全体は楕円形で半透明の寒天質 非常に柔らかく内蔵が透けて見える 分布 インド洋、西太平洋全域に及ぶと推測される 和名 「日本新記録の背楯類 Pleurobranchella nicobarica Thiele, 1952 カンテンウミフクロウ(新称)について」にて提唱された 補足 Pleurobranchoides gilchristi O’Donoghue,1929 Gigantonotum album Lin Guangyu & Tchang Si, 1965 はシノニムと考えられる