特徴 体は透明で、緑色の内臓嚢が透けて見える。 背面全体に乳白色の細点が密に入る。 背側突起は扁平で大きい。色は透明で、乳白色と褐色の細点が入る。 触角は根元近くから二分岐する。色は褐色で白色の細点が入る。 口触手を欠く。 体長15mmに達する。 分布 タンザニア、パプアニューギニア、グアム、日本、パラオ 種小名 パラオにて採集されたことに因む 和名 海洋バイオテクノロジー研究所の「蒼玄丸」でパラオでの採集をしたことから献名された