特徴 体地色は半透明の白色。 背側突起は透明で、先端は白色から黄褐色になる。 中腸腺の色は食べたものによって、赤紫色や黄褐色に変化する。 触角は平滑で短い。色は半透明の白色。 通常は転石下に潜む。 テルギペス属からTergiposacca属へと変更された。 15mmに達する。 分布 パプアニューギニア、フィリピン、日本、インドネシア 種小名 細長い背側突起を表す 和名 日本動物行動学会のポスター発表「沖縄島で発見されたミノウミウシ Tergiposacca longicerata の卵保護行動について」にて命名されたようだ 補足 読みはテルギポサッカ・ロンギケラタ