分布:西太平洋 体地色は白色や橙色。 先端が樹枝状に分岐する背側突起は大小が交互に並び、成長個体で左右10対ほどになる。 背側突起の根元付近には三角形の半透明の領域がある。 ここから内臓嚢が透けて見える事が和名の由来。 口幕縁の突起は樹枝状に分岐する。 触角鞘は2段階になっている。 20mmに達する。 観察地:フィリピン、日本