特徴 体地色は白色。 外套膜最外周から、白色の細線、薄紫色の幅広い色帯で縁取られる。 薄紫色の色帯の上には紫色の途切れがちな線が入る。 その内側は黄白色で、朱色の不均一な縦線が数本入る 触角は半透明の朱色。 二次鰓は白色で、軸が朱色になる。 体長30mmに達する。 分布 台湾、日本 和名 Hypselodoris katherinae と同種と考え和名が与えられたが、疑わしいのでここでは採用しない