分布:日本からのみ知られる 体地色は半透明の白色。 背面には白色の低い突起がある。 また、その突起を避けるように橙色の細点が密に入る。 触角の色は体地色と同じで、褶葉の前方に橙色の縦線が入る、また先端部分に橙色の輪がある。 二次鰓はサークル状。色は体地色と同じで、軸の外側が僅かに橙色に染まる。 エンビキセワタなどを食す。 和名の由来は日本初記録地の奄美大島に因む。 体長25mmに達する。 観察地:日本