分布:西太平洋、中部太平洋 体地色は紫色、赤紫色、茶褐色と変化に富む。 外套膜周縁部と二次鰓の前方が大きく隆起する。この隆起した部分には白色班が入る。 触角の後方と二次鰓の周囲は窪んだように見えるが、この部分には暗色班が入る。 触角と二次鰓は体地色と同じ。 13mmに達する。 観察地:パプアニューギニア、フィリピン、日本、グアム