特徴 貝殻は卵型で乳白色。 貝殻の表面には茶色の螺帯が3本入り、この間に弓状に曲がった縦線が入る。 軟体部は半透明の白色で、大きめの白色斑が密に入る。 縁は黄色で縁取られる。 殻長30mmに達する。 分布 温帯域全域に広く分布 種小名 Micromelo undata が正しいとする研究者もいる 和名 Micromelo undatus には、チャシボリガイ(波部・奥谷, 1985) Micromelo guamensis には、コンシボリガイ(平瀬, 1914) と2つの和名があるが、コンシボリガイが広く流通している 補足 分子系統解析で4種に分かれるという論文が出た( ブログ参照 )